約 2,307,796 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/25858.html
登録日:2011/09/30 Fri 20 38 21 更新日:2023/05/06 Sat 08 16 59 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 クラブ ヴァルハラ ゲームセンター 変態の巣窟 武装神姫 武装神姫BATTLE MASTERS 神姫賭博 ゲームセンターとは武装神姫BATTLE MASTERSに登場する施設にして、本作の主要な戦場である。 対戦相手の大半はここにいるので資金稼ぎや評価、復讐のためほぼ多くの神姫オーナー達が篭もっているだろう。 終盤にはクラブ ヴァルハラという選ばれし者だけが入店を許される場所も出てくる。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- なんだ、これだけかと思った方もいるだろう。 OK、 説明しよう。 実はこのゲームセンター、戦えるライバル達が極めてアレなのだ。 一例を挙げると…… 猫or犬バカ ネジが一本抜けた族 綺麗なマオチャオ 痴豚 神姫と逢い引きする夫 犯罪者に貢ぐ妻 ダーリンダーリンダーリン(ry 世界征服(笑) 後に暗黒魔戒騎士+リム・ファイアー化するライバル 軍曹 ひんぬー好き え? まだわかりづらいって? OK、 想像してみてほしい。 変態やキチ○イ共が神姫を使ってバトルしている光景を。 おわかりいただけただろうか? このゲームセンター…… 変態共の巣窟である 変態共の巣窟である 大事なことなので二回(ry 一応マトモな奴もいるのだが、変態の数が極めて多い。 どうしてこうなった ゲームセンターを語る上で忘れてはならない物がもう一つある。 それは、 「地獄で鍛えた無敵の包囲陣、ディ・ルーデル・タクティーク!とくと見よ!」 ハンディキャップ戦である。 ストーリーを進めていると対戦依頼メールが届くのだが、その中に混ざっているのがこれである。 ぶっちゃけ一対複数戦である。 はっ、たかが雑魚の一人や二人纏めて相手にしてやんよ! 殆どのオーナー達がそう思っただろう。 だが…… 数の暴力による連続RA 味方諸共範囲攻撃 これらの要因によって多くの神姫の悲鳴とLoseの音がゲームセンターに木霊した。 一応報酬は高額だが、正直足りない気が(ry ある程度ゲームを進めていると怪しい男からの対戦依頼メールが届くだろう。 そしてコイツを撃破すると…… クラブ ヴァルハラ解禁である。 ここは俗に言う裏バトルであり、敗者の装備が勝者の報酬になるというルールが存在する。 負ければアッー!だが、勝てばウハウハである。 当然だが非公式。 裏では神姫賭博や犯罪行為が蔓延っている。 しかし、やはりというかここのライバル達もアレだった。 というかゲームセンターよりも酷い。 こんな奴ら↓ 改造を重ねすぎておかしくなった神姫のマスター ガイア狙いで参加するも負け続けのマスター 改造し過ぎて本来の力が出せなくなった神姫のマスター みぎぃの元凶 等…… オイ、そのアイネス寄越せ! 最終的にはプレイヤーとトップランカー、警察達の「騙して悪いが」によって壊滅する。 ネタバレ F1制覇後、内装を綺麗にして復活する そして勝ち進めて行くと、さも当然の如く『ガイア』が居たり それでいいのか、神姫BMA!? 追記・修正は全てのライバル達をオールSランクで倒してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 アルトレーネを使ってドリル厨の奴に負けると『開発されて全身穴だらけにされるのは嫌なのです!』ってアルトレーネが言うんだよな、開発…?穴…?ぬふぅ -- 名無しさん (2014-01-17 21 37 10) そんなゲーセン行きたくねぇ -- 名無しさん (2014-01-17 21 46 22) ヒキコや厨二、シーフにミリオタなんかが良く居るゲーセン -- 名無しさん (2014-01-17 23 27 36) ヘンゼル(イーダ型)はヴァルハラが壊滅した後、どうなったんだろう… -- 名無しさん (2014-06-14 23 20 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/597.html
先頭ページへ 設定解説 ここではMightyMagic本編において、現在までに全容が判明している設定を公開しております。 バーチャルバトル概要筺体 おおまかな試合の流れ 武装神姫・オフィシャルバトルリーグ概要ランキングポイント バトルの形式 非公式バトル・裏リーグ バーチャルバトル概要 ※本設定はバーチャルバトルを行っている多くの作品に汎用できるよう書かれております。ご参考になれば幸いです。 今日における「武装神姫」の全世界的な市民権獲得は、ファイトマネー形式によるアクセス料金の10%~最大数十倍の還元制度もさることながら、本項で説明するバーチャルバトルの普及が重大なファクターであると言っても過言ではない。 オフィシャルの介入のなかった草創期において、武装神姫が草バトル規模から脱却し切れなかった原因の一つに、神姫のロスト事故がある。当時リアルバトルしかバトルの方法が存在せず、また往々にしておざなりなものでしかなかったレギュレーションから生まれた数多くの威力過剰な自作武装パーツは、精密機械の塊である神姫にとってはほとんど凶器であり、しばしばコアやCSCが損傷してしまうことがあった。それは最悪の場合神姫の再起不能に繋がり、決して安くはない所有物を破壊されてしまうデメリットと共に、日常生活における最愛のパートナーを無残に失ってしまう衝撃が大きかった。数多くの神姫オーナーに武装神姫への二の足を踏ませてしまうには、それは十分すぎる不安材料だと言える。 オフィシャルの介入が果たした役割は、アーンヴァル、ストラーフに始まる公式武装神姫の開発、発売だけではない。ご存知神姫BMAの発足から、公式のリアルバトルリーグ(バーチャルバトルのまだ無い当時はただ単に公式リーグと呼ばれた)を設け、またしっかりしたレギュレーションを設定することによって威力過剰な自作パーツを排除し、バトルによる神姫のロストを1%以下にまで押さえることに成功したことも、見過ごしてはならない功績なのである。 しかし、それでも深刻なロスト事故が完全になくなったわけではない。神姫の開発元であり神姫BMAの総元締めであるEDEN-PLASTICSは、公式リーグの整備と並行して、近年その技術が実を結び始めたバーチャルリアリティのノウハウを流用、将来人間が利用するための実地テストも兼ねた「仮想空間における武装神姫バトル」のシステム開発も推進してゆく。 そして、アーンヴァル、ストラーフの発売から、公式武装神姫第二弾のハウリン、マオチャオ、ヴァッフェバニーの発売をまたぎ、およそ半年を経てついに、ロスト事故の起こり得ない「バーチャル武装神姫バトルシステム」、V.B.B.S.の実用化に成功する。 一般的なシステムの概要は以下のものである。 筺体 二台のオーナーブース(ある程度大型の筐体になると個室となり、オーナーズルームと呼ばれる)と、その中心に設置された三次元立体ディスプレイ(低コストの通常ディスプレイの場合もある)、その一セットにつき一台以上のインフォメーションブースが最もよく見られるタイプのV.B.B.S.筺体である。設置店舗の規模によってディスプレイの形が四角形から円形へと変わることがあり、またその大きさも違ってくる。複数によるタッグバトルやバトルロイヤルが可能な店舗では、オーナーブースが四台や六台も設置されている。 インフォメーションブースではオフィシャルバトルライセンスの登録、ICカードの発行、各種設定の登録、ランキング情報の閲覧などが行える。 オーナーブースに最低限ある設備は、三面ディスプレイ、操作コンソール、神姫アクセスポッド、武装メインボード(デッキ)、武装サイドボード、そしてICカードリーダーである。 三面ディスプレイは椅子に腰掛けたオーナーの前方に、その名の通り三つの二次元ディスプレイが三面鏡のように設置されている。デフォルトの設定として、中心の画面には自分の神姫周辺の映像を映し出し、左右には神姫の武装と神姫自身のコンディション、レーダー、フィールドマップなど、バトルに必要な情報を表示するようになっている。オーナーはこれらに目を配りつつ神姫に指示を出してゆく。ディスプレイの表示内容は通常手元のコンソールによって自由に変更可能だが、店舗によっては表示内容が著しく限られておりオーナーは見ているだけというものや、逆に神姫自身が把握できる以上の情報を網羅し積極的に指示させることを目的としたものもある。 ディスプレイ脇に設置された二十センチの細長い卵のようなものが、神姫アクセスポッドである。バトルをする神姫はポッド内部に寝かせられ、陽電子頭脳への直接低周波励起によってバーチャルリアリティを体験する。 アクセスポッドの土台にある引き出しのような武装メインボードはトレーディングカードゲームにならってデッキと呼ばれ、バーチャル空間に出たときに神姫がプリセットで身に着けている武装を入れて置く所である。その下の引き出しは戦闘中に変更する武装や補給する弾薬を入れる武装サイドボードである。 メインボードやサイドボードに入れる武装の装備設定は試合前に行うことができるが、時間がかかるため事前に自宅やインフォメーションブースで設定をICカードに登録しておくのが望ましい。ICカードには武装構成情報のほかに、ディスプレイの設定など、各種情報を記録しておくことができる。 おおまかな試合の流れ ここでは今から武装神姫を始めるものとして説明する。まず最低限準備するものは自分の神姫とその武装、そしてアクセス料金であることは言うまでもない。 オフィシャルバトルライセンスを持っていない場合、インフォメーションブースでライセンス登録をする。オーナーの名前、神姫の名前やタイプなど、必要な情報を入力していって、ライセンスICカードが発行されると登録完了である。この時点で登録された神姫は自動的にサードリーグへ配属される。なおライセンスはオーナーではなく神姫自身に付与され、ランキングも神姫ごとに異なる。そのためICカードは神姫一体ごとに一枚必要となる。登録後すぐにバトルへ向かうことができるが、その前にこのまま武装の構成を続けて設定、登録しておいた方がよい。 武装の設定を終えたらオーナーブースへ向かう。ICカードをリーダーに差し込み、料金を投入。オフィシャル介入初期はバトル人口が少なかったこともありお世辞にも安いとはいえないアクセス料金であったが、全世界的に広まった現在は小学生でも一週間に一~二度遊べるほどリーズナブルになっている。 神姫をアクセスポッドに寝かせ、メインボードにプリセット装備を入れ、予備の装備や弾薬があればサイドボードに入れる。事前に武装構成設定やディスプレイの表示設定を記録しておいたのなら、これだけで準備は完了である。近年では「データウェポン」と呼ばれるバーチャルバトル専用の武装データが記録されたカードが発売され、実物と比べて安価であるためバーチャルバトル人口の更なる増加に貢献している。 五分間の待機状態に入り、その間にコンソールで操作するか対戦相手が現れなかった場合、オンラインから相手を探す。デフォルト設定ではオンラインに接続した瞬間相手は自動で決められるが、待機時間が余っていてなおかつ自分の次に待っている人がいないのならば、設定を変えてオンラインのバーチャル空間で五分いっぱい相手を待ちつつ練習が可能である。いずれにせよ五分後には必ず対戦が組まれることになる。 バトルフィールドはだいたいにおいてコンピュータ側が自動で決定する。ただ完全なランダムではなく、水中用の神姫同士なのに地上フィールドが出てくるなどということはありえない。なるべく公平になるよう選ばれるが、かといって絶対というわけでもなく、地上型の神姫同士の対戦で広大な山岳地帯、つまり本来なら空中戦同士が戦うべきフィールドが選ばれる場合もある。つまり戦闘そのものに支障が起きなければ、どのようなフィールドも選ばれる可能性はあるというわけである。 戦闘はバーチャルリアリティのコンピュータとは独立したジャッジAIシステムが、筺体一台につき「主審」一台と「副審」二台で判定する。リアルバトルのように「コアのある頭部やCSCのある胸部を攻撃してはならない」などという禁止事項は無く、データ改ざんなどに始まるいわゆる「チート」や、双方隠れたままや動かないままで攻撃も何もせず延々と状況が進展しない「ネガティブペナルティ」などを除けばほとんどルール無用の戦いが繰り広げられる。相手を撃破するか、降伏させる(する)ことで勝敗が決定し、勝者には対戦相手とのランク差に応じたランキングポイントが与えられる。ある程度ランクが上がれば勝者には料金の還元が発生し、最初は微々たるものだがセカンドリーグも中頃になってくると還元額がアクセス料金を上回るようになり、上位になればそれだけで神姫関係のメンテナンスや装備購入が可能になってくる。花形のファーストランカーの中には、武装神姫で生活しているオーナーもいるほどである。 武装神姫・オフィシャルバトルリーグ概要 ※本設定は多くの作品に汎用できるよう書かれております。ご参考になれば幸いです。 バーチャルバトルの実現、それに伴う競技人口の爆発的な増加にあたって、神姫BMAは従来一リーグ制でリアルバトルしか試合形態のなかったオフィシャルバトルリーグを全面改定することとなった。ここに現在の、サード、セカンド、ファーストに分かれた三リーグ制が生まれる。ここでは現在の制度をもとにオフィシャルバトルリーグを説明する。 ランキングポイント オフィシャルバトルライセンスを発行された神姫は自動的にサードリーグへと配属され、その中でバトルをしてランキングポイントを溜めていくことになる。 ライセンス発行時点でその神姫にはあらかじめいくらかのランキングポイントが付与されており、このポイントはバトルの勝敗によって増減する。ポイントの加算はただ増えるだけではなく、対戦者どうしのポイント差――つまりポイントとはその神姫が持っている実力の代替値であり、その差である――からコンピュータが判断し、敗者から一定割合が差し引かれ勝者に移動することによって増える。つまり戦った相手が自分よりも強ければ強いほど(所持ポイントの差が大きいほど)、勝利時に大量のポイントを取得することができるのである。 つまりどんなに参加者が増えリーグ昇格のための目安ポイントやリーグ全体のポイントがインフレを起こそうとも、リーグ昇格に必要な努力の平均量はほとんど変わらない。 そういった制度上、積極的にバトルしていれば例えどんなに弱い神姫であろうとも自然と実力がつき着実にランキングを増やせるし、それほどバトルに参加しないのであればランキングは下位のままである。もちろん上位になってゆけばゆくほどランキングの維持や昇格は難しくなってくる。特にファーストリーグは別格で、天下のトップ100以内であろうとも日々メンツが変動し、少しでも努力を怠ればたちまちランクが落ち最悪セカンド降格になることも珍しくない。 バトルの形式 バトル形式は三リーグともにリアル、バーチャルの二種類が選択可能である。しかし、現在サード、セカンドではバーチャルバトルが大半を占め、ファーストリーグでは逆にリアルバトルが通例となっている。これはもちろんリーグごとの意識の違いによるものであり、サードでは大半の参加者が「大事な神姫を傷つけたくない」という考えであるからバーチャルバトル一色となっているだけである。ランキングが上がってゆくにつれてリアルバトルの割合は増してゆくが、セカンドまではたとえ上位でもバーチャルバトルで戦うことがほとんどである。 逆にファーストリーグではお互いに実力者であるという敬意とプライドから、ほぼリアルバトルで戦われる。レギュレーションにより威力過剰なパーツはなくなったとはいえ、制限に肉薄する性能の装備群が織り成す極限の死闘は、バーチャルバトルでは味わうことのできない迫力とスリルを生み出す。これは人間の格闘技に通じるものがあると言える。もちろん愛護団体等による非難も少なくないが、全世界にファンがいる今、レギュレーションを改正することはあっても試合自体を規制することはもはや不可能である。ただ、ファーストランカーである神姫たちの名誉のために言うならば、彼女達は人間の欲望に振り回されているのでは決してなく、自らの意志でリングに上がり、ファーストランカーとしての自分に誇りを持って戦っていることは間違いない。 非公式バトル・裏リーグ 厳密にはオフィシャルとは関係ないが、バトルを語る上では外せない事項であるためにここで説明する。 神姫業界、こと武装神姫において現在大きな問題となっているものの一つに、非公式バトルや裏リーグがある。 ただ非公式バトルに関しては、それだけでは問題とはならない。オフィシャルバトルライセンスを持たない神姫たちはたくさんいるし、そう言った神姫同士の草バトル、いわゆるフリーバトルは様々なところで行われているからである。問題となるのは、そこに金銭や威力過剰パーツが入ってきたときである。 様々な催しで非公式バトルが組まれるとき、観戦料金を取ったり選手にファイトマネーが支払われたりするだけであれば問題は無い。ただ、「どちらが勝つのか」などで観客が金を賭け始めたならば、届出をしていない場合無許可賭博となり犯罪となる。 威力過剰なパーツが使われたならば、神姫に対する危険もさることながら周囲の人間に被害が出たときに場合によっては失明したり最悪生命に危険が及ぶことがある。一定の威力を超えるパーツは現在法律によって取締りの対象となっており、やはり犯罪なのである。 こうしたことを陰で平然と行っているのが、裏リーグである。裏リーグにおいては無届賭博や違法パーツの使用はもちろんのこと、たとえフリーバトルでも固く禁止されている「コアのある頭部(首から上)、ならびにCSCのある胸部への攻撃」がさも当然のように行われている。これによってロストした神姫の数は日本国内で確認されているだけでも数千体で、実質一万体以上にのぼると見られており、看過することのできない社会問題である。 先頭ページへ
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1868.html
・・・。 仙台港で、名残惜しそうに。それでも笑顔で手を振ってタラップ・エスカレーターを降りていくヤヨイとマーチ。 それを手を振リ返して見送ると、レオは目を細めた。 「うん? 楽しかった」 「はい」 降りたのはヤヨイ含めて数人。反して東北地方最大級の港町で乗り込んでくる人数は、この時勢でもそれなりに多いはずだ。船内も少々は賑やかになるだろう。 「良い、友達が出来たかな」 「・・・」 答えが無い事に、レオはノーヴスが顔を出しているポケスタを見やる。 「何か。あったのかい?」 「いえ・・・。そう、です」 ノーヴスは眠そうな瞳を閉じ、思い出すように言った。 「気になっている事が、あります・・・彼女は・・・」 どこか嬉しそうに。 「純粋に。武装神姫・・・では、ないのかも知れません」 「不思議なことを言うね。だけど、マーチはジュビジーだと思ったけど」 「はい・・・。ですが・・・」 そう。何というべきか。 「気配」を感じたのだ。武装神姫じゃない、もっと。確かに違う何か。 神姫である事は確か。しかし、武装神姫とは違う別の方向性、違う物を彼女には感じた。 初めての感じではない。いつしか知っている雰囲気。 この何かを以前に感じたのは・・・いつだったか。 その向こう側には。確かな想いが見え隠れしていた。 「・・・笑顔」 「うん?」 ノーヴスは、ふと。その言葉を紡いだ。 「笑顔で出来ている、神姫」 「そうか。それは、きっと良い事だね」 「・・・はい」 レオは、それ以上詮索しようとしなかった。 2037の彩 彩・第二話 第一幕
https://w.atwiki.jp/nekokonomasuta/pages/6.html
【武装神姫 MMS,Type DOG】 【HOWLING】 「無駄です。私の狩りからは逃れられません」 その身に宿すは、獣の感。その身に宿すは、調教された冷徹な理性 其れは計算しつくされた、戦いと言う名の無情な狩り 戦う理由は、主人の為。其れが全てと言うのなら 我ら、人と共に生きる獣なり 『犬型MMS ハウリン-吼凛-』 ハウリンはマオチャオ、ヴァッフェバニーと共に、第二弾として発売された武装神姫だ。 犬をモチーフにしており、高い走破能力と冷静に戦術を組み立てることを得意し、ぷちマスィーンズを使役する能力も持つ。 また【頭甲・咆皇】犬並みと言われる聴覚センサーと嗅覚センサーを搭載しており、これにより索敵能力は現在の所随一である。 上半身は可動を犠牲にまでした程の重装甲、下半身は走破能力を第一に考えた軽装甲と独特コンセプトで構成されている。 戦場、戦況を選ばない高いオールラウンド能力を持つが、その分一撃に欠けるとの評価もある。 【基本能力】 ハウリンは戦術のプロフェッショナルである。 そのため戦闘基本値に以下の修正を得る。 【射撃基本値】(+3) 【格闘基本値】(+2) 【回避基本値】(+3) 【特殊】タクティカル・ポイント【TP】(×1,5) 《ぷちマスィーンズ》習得済 射程6~10の【威力】(+1) 【技能】 ハウリンはキャラクター製作時に、以下のリストから技能を3つ習得できる。 また経験を積んでキャラクターレベルが上昇した場合、偶数レベル(2,4,6,8……)に到達する度、新しい特殊技能をひとつ、修得できる。 ハウリン 技能リスト 《追加HP》 《一斉発射》 《ウェポン習熟》 《緊急回避》 《逃走》 《シールドブロック》 《追加SP》 《反射神経》 《連携攻撃》 《タフネス》 《突撃》 《不死身》 《SP回復》 《鉄壁》 《間接砲撃》 《待機攻撃》 《複数目標攻撃》 《掃射攻撃》 《狙撃》 《回避フォーメーション》 《高速移動フォーメーション》 《速攻フォーメーション》 《集中砲火フォーメーション》 《防御フォーメーション》 《砲撃フォーメーション》 【基本性能】 【射撃修正】(±0) 【センサー性能】(±4) 【速度】(7) 【格闘修正】(±0) 【装甲値】 ( 6 ) 【旋回】(3) 【回避修正】(±0) 【HP】 ( 22 ) 【パワー】 ( 6 ) 【格闘武器】 名称 /威力/格闘補正/使用回数 格闘 / 7 / ±0 / ∞ 吼莱一式 / 10/ -3 / ∞ 【射撃武器】 名称 /威力/~5/~10/~15/~20/使用回数/間接/連射 吼莱一式 / 11/-7/ -5/ -12/ -/ 6M / ○/ × プチマスィーンズ(*1) / 6 / +5/ +5/ +5 / +5 / 6 / ○/ × (*1)『牽制攻撃』 通常攻撃に先行して攻撃。但し弾数2発使用。 その場合【威力】(-1)、続けての攻撃の【命中】(+2) 『自立型』 射線が通らなくても射撃可能。全方位攻撃可能。 【カスタムデータ】 【部位】 /【CP】/ 【名称】 /【効果】 頭部 / (0)/ 頭甲・咆皇 /《センサー性能+4》 胸部 / (2)/ 胸甲・心守+腕甲・万武 /《HP+2》 《装甲+2》 《指令マスィーンズ設置機能》 《格闘威力+1》 《追加ラック×2》 脚部 / (2)/ 脚甲・狗駆 /《装甲+1》 《速度+2》 背部U / (0)/ / 武装 / (1)/ 吼莱一式 武装 / (0)/ ぷちマスィーンズ 計 /( 5 )
https://w.atwiki.jp/nekokonomasuta/
『武装神姫TRPG』 現在β版Ver1,1 西暦2036年。 第三次世界大戦もなく、宇宙人の襲来もなかった、2006年現在からつながる当たり前の未来。 その世界ではロボットが日常的に存在し、様々な場面で活躍していた。 神姫、そしてそれは、全項15cmのフィギュアロボである。“心と感情”を持ち、最も人々の近くにいる存在。 多様な道具・機構を換装し、オーナーを補佐するパートナー。 その神姫に人々は思い思いの武器・装甲を装備させ、戦わせた。名誉のために、強さの証明のために、あるいはただ勝利のために。 オーナーに従い、武装し戦いに赴く彼女らを、人は『武装神姫』と呼ぶ。 ……現在β版テスト中…… まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 バグ・不具合を見つけたら? お手数ですが、こちらからご連絡宜しくお願いいたします。 ⇒http //atwiki.jp/guide/contact.html 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 @wikiへお問い合わせ 等をご活用ください
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1460.html
<特集 神姫ブームを追う> <大見出し> ミニ四駆世代をとりこにする“走る”神姫たち <中見出し> 中高年の男性の新しい趣味 <小見出し> 「ミニ四駆のアニメが現実に』 <写真キャプション> ピットで神姫と作戦を練る高橋さん <記事本文> 今、五十代〜六十代の男性の間で、神姫が爆発的なブームになっている。神姫とはAIを搭載した身長十五センチのフィギュアだ。これまでも、搭載されているAIを利用して電子秘書代わりにするなどの利用例はあったものの、今回のブームはそれとは違うようだ。神姫の何が壮年男性たちをとりこにしているのか、その秘密を探った。 ブームは、昨年末に発売された、武装神姫のアーク、イーダに端を発する。これらの武装神姫は、その武装を変形させて、トライク(バイク状の三輪車)になることができる。そして、メーカーは銃や剣などの「武装」でのバトル以外に、ミニサーキットでスピードを競い合うという、新しいバトルとして神姫GPを提案した。これが、ヒットの原因だ。 「子どものころに見ていたアニメ通りのことができちゃうんです。のめり込んでしまいますよね」そう話すのは、都内に住む会社役員の高橋恭助さん(54)だ。アニメとは、九十年代に放送されていた、「爆走兄弟 レッツ&ゴー」だ。同アニメは、当時田宮模型が販売していたミニ四駆というモーター駆動の模型自動車をテーマにしたアニメ。主人公たちはコースを走るミニ四駆とともに走り、ミニ四駆は主人公たちの感情の高ぶりに応じて、加速したり、大技を披露したりする。もちろん、当時の玩具はスイッチを入れるとモーターが動くだけのものでしかなく、アニメのように、ユーザーの声に応じて走るものではなかった。それが、神姫の登場で現実のものとなった。 高橋さんによると、神姫GPの参加チームは五十代以上の男性によるものが半分以上を占めている、という。皆がミニ四駆に魅せられた世代だ。GPはクラス分けされているものの、無改造のストッククラスでも彼らのやることは徹底している。ストッククラスのルールは、「純正部品でパーツが組まれていること」だ。そこで、彼らは何をするか。例をあげると、タイヤの軸を支えるベアリング、その純正部品をロット単位で買い上げるのだ。そして検品をし、最も精度の高いものを改めて神姫の武装に組み込むのだ。これによって、走行抵抗が5%ほど減る、という。「ミニ四駆を実際にいじっていたときのノウハウも活かせますしね」と高橋さん。パーツを提供するサードパーティにはかつてのミニ四駆やラジコンの老舗が軒を連ねる。改造パーツはそれこそ、星の数ほどある。中には、チタンのフレームをオーダーメイドで発注する猛者もいる、とか。 意外なところで、人気を博した神姫GP。これもメーカーの狙い通りなのか。青年層を中心に広がっていた神姫ブームがどこまで広がるのか、興味は尽きない。
https://w.atwiki.jp/nekokonomasuta/pages/5.html
武装神姫 MMS,Type DEVIL STRARF 「ボクのパワー、見せてあげるよっ!」 全てを粉砕するは、その身体。 無数の刃と身を包み、鋼の身体で敵を討つ。 敵に与えるは永遠の絶望。その名、悪魔に相応しく。 漆黒のボディに鮮やかに咲き乱れるは、相手の血肉、その屍。 『悪魔型MMS ストラーフ』 ストラーフはアーンヴァルと共に第一弾として発売された武装神姫だ。 強靭なレッグパーツ・サバーカと圧倒的出力を誇るGA4アームを装備し、中~近距離を主眼に置いた武装神姫。 無数の実体剣を装備し、武装神姫随一のハイパワーを生かした華麗な白兵戦を行う。 射撃武装類も比較的充実しており、幅広いレンジに対応可能。 但し、運動性確保の為に本体装甲が比較的軽装で纏められており、防御面に若干の不安を残す。 その性能と外見により非常に人気が高く、発売からかなりの年月が経過しているにも関わらず、時として未だにプレミアが付くほどの入手困難な機体である。 【基本能力】 ストラーフはクロスレンジ戦闘のプロフェッショナルである。 そのため戦闘基本値に以下の修正を得る。 【射撃基本値】(+2) 【格闘基本値】(+3) 【回避基本値】(+3) 【特殊】5HEX以下の敵に対して【基本値】(+1) 《GAアーム》技能習得済(+5) 【技能】 ストラーフはキャラクター製作時に、以下のリストから技能を3つ習得できる。 また経験を積んでキャラクターレベルが上昇した場合、3で割り切れるレベル(3,6,9,12……)に到達する度、新しい特殊技能をひとつ、修得できる。 ストラーフ 技能リスト 《追加HP》 《一斉発射》 《ウェポン習熟》 《緊急回避》 《逃走》 《シールドブロック》 《追加SP》 《反射神経》 《連携攻撃》 《タフネス》 《突撃》 《不死身》 《SP回復》 《捨て身》 《鉄壁》 《パワーアタック》 《掃射攻撃》 【基本性能】 【射撃修正】(±0) 【センサー性能】(±0) 【速度】(6) 【格闘修正】(+1) 【装甲値】 ( 5 ) 【旋回】(3) 【回避修正】(±0) 【HP】 ( 28 ) 【パワー】 ( 8 ) 【格闘武器】 名称 /威力/格闘補正/使用回数 格闘 / 8 / ±0 / ∞ Gアーム(1~2)(*1) / 11/ -10 / ∞ アングルブレード / 9 / ±0 / ∞ フルストゥ・グフロートゥ / 8 / +1 / ∞ フルストゥ・クレイン / 7/ +3 / ∞ 【射撃武器】 名称 /威力/~5/~10/~15/~20/使用回数/間接/連射 S・R・G・R / 10/-1/ -4/ - / - / 8M / ○/ ○ PHC・ウズルイフ / 8/+3/ - / - / - / 6M / ×/ × (*1)通常の攻撃とは別に攻撃可能。 その場合GAアームは【命中-3】のペナルティを受ける。 【カスタムデータ】 【部位】 /【CP】/ 【名称】 /【効果】 頭部 / (0)/ / 胸部 / (0)/ buAM_FL013アーマー /《HP+2》 《装甲+1》 脚部 / (2)/ GA2“サバーカ”レッグパーツ /《HP+2》 《装甲+1》 《格闘+1》 《速度+1》 《パワー+1》 背部U / (3)/ DTリアユニットplus+GA4アーム /《HP+4》 《パワー+2》 《GAアーム内臓》 武装 / (0)/ S・R・G・R 計 /( 5 )
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/625.html
うー。まだか…まだ来ないのかっ! ―ピンポーン きたっ! 俺は駆け出す。財布を持って。玄関へ。 代金引替の手続きを済ませた俺の手には段ボール箱。品名の欄には「武装神姫・ハウリン」と書かれている。 発売当初から武装神姫には興味はあった。だが金がなかった。 しかし今月は何故かバイトの給料が多い。これは今しかない!ということで、通販で購入したのだ。 ではさっそく開封してみようか。 解説によれば、3つのCSCをセットして起動を待つ。その直後にマスターの登録等が行われるらしい。 落ち着いて、封を開け、取り出し、CSCをセット。すると犬型のMMSハウリンはゆっくりと目を開き、 「あなたが、私のマスターですか?」 そう言葉を発した。そこで俺はすかさず言い放つ。 「マスターじゃない!!『お兄ちゃん』だっっっ!!!」 つづく…
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1862.html
神姫無頼質問コーナー「時報さんが回答したあとに」 なぜなに武装神姫にならい、自分なりの設定補填をするためのコーナー。 解説の時報(ときほう)さんと武士子の日暮さんの掛け合いをご覧ください。 ※内容的に「他の作家さんの設定を自分なりに解釈」していますが、無論設定を侵害する気はありません。 コーナーログ 第一回「中の人などいないッ!」 第二回「神姫のお値段、いくら?」 第三回「私のカラダ、気になるの?」 第四回「神姫の中身、換えられる?」 第五回「街角に、ラララ海の底に?」 第六回「私のこと、愛してますか?」 第七回「うほっ…いいMMS」 第八回「いろいろ変わる事」 NEW 以下構想中…。 流れ流れて神姫無頼に戻る トップページ 本日 - 昨日 - 総合 - 質問のリクエスト・要望などはこちらへどうぞ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/8579.html
素敵探偵☆ラビリンス キャラクター コメント 万城めいと・原作、若山晴司・作画による漫画作品。『マガジンSPECIAL』で2008年7月号まで連載された。 2007年10月から2008年3月までテレビ東京系列にてテレビアニメが放送された。また、音泉にてWebラジオも配信された。 キャラクター エンペルト:信濃 晴嵐 執事っぽいイメージから コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る キャラクターとだけ書かれた荒らしコメントを削除 -- (名無しさん) 2017-10-23 07 30 31